7月21日発売だったので、ちっとも What’s NEW ! ではないのですが、
当社のたまプラーザ駅前スタジオで撮影した書籍の仕事の一つとして、書かねば書かねばで2月経っちゃった話です。
本当にありがたいことなのだけれど、今シーズンはずーっと多忙が続いていて、じっくり将来の展望に思いをめぐらしたり、感じたことを徒然記したり、といった時間をちっともとれないでいる・・・
このままでは「仕事人間」まっしぐら・・・目先のことに追われてばかり、中期的にはまずいです・・・
土日の剣道にもほとんど行けてない、ごめんよぉ、可愛い子供たち・・・
何とか身体だけは壊さずに撮影⇒現像⇒納品のスパイラルと戦っておりますが、何より健康あっての写真撮り稼業。
この度の仕事は『不調をなくしたければ腎臓と肝臓のツボを押しなさい』(宝島社刊)という書籍の撮影です。
「内臓ほぐし」で体の不調がみるみる消える!との健康指南書。著者は西日本整体学院院長の青坂一寛先生。
写真は前述のとおり当社のたまプラーザ駅前フォトスタジオで撮影しました。
全てキリヌキ使用とのことだったので、僕は白ホリ設営してスタンバイ。
編集のSさん、ライターのSさん、モデルのTさんにご足労いただき、一気に1冊分を撮影。
以前にも撮らせていただいたことのあるモデルのTさんがヒジョーに頭の良い女性で、
ツボを押さえる様子を、写真用に的確に速やかに実践してくれた。
なので、撮影は3時間ほどで完了!
スタッフ全員集中力とぎれずの、中身の濃い3時間でありました。
それにしても・・・
宝島社のKさんから撮影依頼が入ったのが6月7日、僕は翌日8日からカンボジアでのロケ。
帰国してすぐの14日に上記の撮影をして翌月21日に書店に並んだ・・・
なんという仕事の早さ。
時間がとれないなんて言ってないで、宝島社さんの仕事の早さを見習わねば。